玄箱HGにFedoraを入れて自宅サーバを構築(Fedora12) - Amonution

Subversionの動作テスト

概要

TorpoiseSVNのインストールが完了したところで、Subversionの動作テストのため、 実際にリポジトリにファイルを登録してみます。
全体の流れとしては、『リポジトリのチェックアウト』→『ファイルの追加』→『コミット』となります。

リポジトリのチェックアウト

右クリックメニューの[SVNチェックアウト]を選択します。
TortoiseSVN Test

リポジトリを指定します。 今回は、『Subversionの設定』で作成したTestProjectを指定します。 チェックアウトディレクトリは、とりあえず適当なディレクトリを指定します。
TortoiseSVN Test

チェックアウトが完了しました。
TortoiseSVN Test

プロジェクトの中身は空なので一見すると何もダウンロード出来ていませんが、 「.svn」ディレクトリに管理用のファイルがダウンロードされています。 そのため、ディレクトリにSVNのマーク(緑色のチェックマーク)が付いています。
TortoiseSVN Test

ファイルの追加

テスト用にファイルを作成します。
とりあえず、テキストドキュメント(TXTファイル)とビットマップイメージ(BMPファイル)を作成しました。
TortoiseSVN Test

二つのファイルをリポジトリの管理に追加します。ファイルを選択して右クリックし、[TortoiseSVN]→[追加]を選択します。
TortoiseSVN Test

追加されました。(アイコンが変わりました)
TortoiseSVN Test

コミット

右クリックメニューの[SVNコミット]を選択します。
TortoiseSVN Test

「変更した項目」に、追加した二つのファイルが含まれていることを確認します。 メッセージ欄にコメントを入れて、[OK]を押します。
TortoiseSVN Test

完了しました。
TortoiseSVN Test

確認

リポジトリブラウザを開いて、追加した二つのファイルが含まれていることを確認します。
問題なさそうですね。
TortoiseSVN Test

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