玄箱HGにFedoraを入れて自宅サーバを構築(Fedora12) - Amonution

Subversionの設定

概要

ソースファイルを管理するためにSubversionの設定を行います。

リポジトリの作成

まずSubversionで使用するユーザになります。ここではsvnを使用しています。

[root@KURO-BOX ~]# su svn

[svn@KURO-BOX root]$

svnadminコマンドを使ってリポジトリを作成します。
ここでは/var/svn/reposの下に、"TestProject"の名前でリポジトリを作成します。

[svn@KURO-BOX root]$ svnadmin create /var/svn/repos/TestProject
svnserve.confを編集
[svn@KURO-BOX root]$ vi /var/svn/repos/TestProject/conf/svnserve.conf

下記の内容に編集

[general]
anon-access = none          # Anonymous(匿名)ユーザのアクセスを許可しない
auth-access = write         # 認証済みユーザには書き込み権限を与える
password-db = passwd        # パスワードファイルをpasswdとする
realm = test repository     # リポジトリの説明(適当でOK)

anon-access、auth-accessに設定できる値は次の三つです。
none: アクセスを許可しない
read: 読み込み権限を与える
write: 読み込み、書き込みの両方の権限を与える

続いてpasswdを設定します。

passwdを編集
[svn@KURO-BOX root]$ vi /var/svn/repos/TestProject/conf/passwd

「ユーザ名=パスワード」の形式で記述する

[users]
testuser=xxxxxxxx

passwdファイルの編集が終わったら、アクセス権限をsvnだけに設定して、他のユーザからアクセスできないようにします。

[svn@KURO-BOX root]$ cd /var/svn/repos/TestProject/conf/
権限をオーナーのみに変更
[svn@KURO-BOX conf]$ chmod 600 passwd
オーナーをsvnに変更
[svn@KURO-BOX conf]$ chown svn:svn passwd

ユーザ追加

リポジトリにアクセスするユーザを追加します。

ユーザを追加
[root@KURO-BOX ~]# useradd testuser
パスワードを設定
[root@KURO-BOX ~]# passwd testuser
ユーザー testuser のパスワードを変更。
新しいパスワード:パスワードを入力
新しいパスワードを再入力してください:パスワードを再入力
よくないパスワード: 辞書の単語に基づいています
passwd: 全ての認証トークンが正しく更新できました。

パスワードが簡単すぎると警告が出ますが、テスト用なのでこのまま続行します。

rootになれるユーザを管理者のみにします。

[root@KURO-BOX ~]# usermod -G wheel testuser
[root@KURO-BOX ~]# vi /etc/pam.d/su

下記の行のコメントを外す
auth            required        pam_wheel.so use_uid

login.defsに設定を追加
[root@KURO-BOX ~]# echo "SU_WHEEL_ONLY yes" >> /etc/login.defs

以上でサーバ側の設定は終了です。

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