拡大漢字 - Amonution

拡大漢字は入力した文字を拡大表示するアプリケーションです。

■ソフト詳細説明

拡大漢字は入力した文字を拡大して表示するアプリケーションです。
漢字をど忘れして思い出せないときや、難しい漢字を手書きするときに役立ちます。

特徴

• ウィンドウ下部のテキストボックスに文字を入力すると、ウィンドウ上部に即座に拡大表示します。
• Enterキー入力、または、ESCキー入力で、即座に終了します。
• コマンドラインオプションにより、文字サイズ、フォント名、ウインドウ座標を指定できます。（v1.02以降）

ダウンロード情報

ダウンロードページへ

下のリンク先よりダウンロードしてください。
ダウンロードした圧縮ファイルを適当なフォルダに展開してご利用ください。

動作環境

対応OS： Windows 10/8/7/Vista/Xp/2000

インストール方法

インストーラは付属しておりません。
ダウンロードした圧縮ファイルを適当なフォルダに展開してご利用ください。

アンインストールするには、インストールしたフォルダを削除して下さい。
レジストリは使用していません。

使い方

概要

ウィンドウ下部のテキストボックスに文字を入力すると、ウィンドウ上部に即座に拡大表示します。
Enterキー入力、または、ESCキー入力で、即座に終了します。

使い方のヒント

拡大漢字はタスクバーに常駐しません。
デスクトップにショートカットを作成したり、タスクバーのクイック起動に登録することで、便利に使うことができます。
また、ランチャーアプリケーションを併用することで、拡大漢字の呼び出しを簡単にすることができます。

IMEの自動有効化について

Ver.1.02以降、アプリケーション起動時に、自動でIME（日本語入力システム）が有効になります。
ただし、一部のOS、IMEの組み合わせによっては、自動で有効にならない場合があるようです。
当方では Windows 7 と Microsoft IME の組み合わせのときに、有効にならない現象を確認しております。
この場合、IME を他のもの（例：Google日本語入力、など）に変更していただくと、改善される可能性があります。

コマンドラインオプション

実行ファイル（KakudaiKanji.exe）の後ろにオプションを指定すると、追加の動作を指示することができます。

-fs 文字サイズ

72以上を指定して下さい。省略時のデフォルトは72です。

-fn フォント名

空白を含むフォント名の場合は、ダブルクオーテーション（""）で囲って下さい。

-wx ウィンドウ左上のX座標
-wy ウインドウ左上のY座標

0以上を指定して下さい。省略時のデフォルトは画面中央です。
X座標のみ、Y座標のみの指定も可能です。

例）KakudaiKanji.exe -fs 128 -fn "YuGothic Bold" -wx 1200 -wy 800

更新履歴

Ver.1.02 (2017/05/21)

• 文字サイズ(-fs)、フォント名(-fn)、ウィンドウ座標(-wx,-wy) のオプション指定に対応しました
• 自動でIME（日本語入力システム）を有効にするよう改造しました
• Windows10/8での動作確認を行いました

Ver.1.01 (2011/11/26)

• フォントの種類を選択できるように改造しました
• Windows7での動作確認を行いました

Ver.1.00 (2009/05/09)

• 新規作成

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